吉野町徒歩30秒「サモサ」インドネパール料理で本場のスパイスを!

みなさんはどのようなカレーがお好みでしょうか。というのも、今ではレトルトも含めてカレーの種類も実にたくさん存在していますよね。札幌発祥と言われているスープカレーや某有名チェーン店のカレー、タイカレーなどなど。今では、外食時にもあれこれ迷って選べるのもたのしい「カレー」

私の場合、インドネパールのカレーもその一つです。

そこで今回は、吉野町駅「サモサ」をご紹介いたします。

吉野町駅から地上へ上がると目の前には、大きな交差点「吉野町3丁目」の交差点があります。「サモサ」は、駅から30秒といった立地で、たいへん便利な場所にあります。

アジアンスパイスが楽しめる「サモサ」

お店の前には、大きなテントが張られておりとても目立つので、道に迷う心配がありません!!

こちらの「サモサ」は、もともとスープカレーがメインのお店でしたが、この2023年1月にメニューを一新しアジアンスパイスレストランとして再度オープンしました。

今回はインドネパールカレー目当てに訪れてみましたが、どのようなメニューがあるのかさっそく店内を覗いてみましょう。

扉を開けると広々しシンプルな内装から、味に自信があるのがわかります。厨房からは、ナンを焼いた後なのでしょう。小麦の香ばしい匂いが漂います。

さてさて人気NO.1のカレーを注文♪

平日の14時過ぎにもかかわらず数組の方がランチをたのしんでおられました。テーブルに置かれたランチは、お得感漂うメニューばかりです。あれこれ迷いましたが、「サモサ」の一番人気であるバターチキンカレーをオーダーしてみました。

インドネパール料理では、よく見かけるステンレス皿にのったランチが運ばれてきました。こちらのタール皿は、主にインドやネパールで広く使用され日本のお盆のようなものだそう。

カレーや薬味、サラダの全てがセットされており、お皿から飛び出したナンや、オレンジ色のカレールウが食欲をそそります。

絶妙ルウとふわふわナンが最高の相性

カレールウの器には、炭火で焼かれたタンドリーチキンがゴロゴロと入っており香ばしく、ホロホロとした食感とマイルドな味わいです。

「サモサ」のバターチキンカレーは、トマトベースで生クリーム、カシューナッツが使われており非常に濃厚な味わいの甘口ルウです。

オーダー時に辛さを聞いてくれるので、ご自分のお好みに合わせてカスタマイズしてみてくださいね。

40cmほどある大きな大きなナンは、あつあつフワッフワの焼きたて。「あちち~♪」と手でちぎって食べると小麦の甘みがし、溶けたバターやスパイスの効いたルウとの相性が抜群です!

ナンのお代わりが自由とのこと、これはもう!お代わり確定ですね(笑)。

また店名でもある「サモサ」はインド料理の軽食のことで、香辛料で炒めたひき肉をパン生地で包み揚げたものだそうです。

インド料理にも、南北によって違うことやネパール料理とも若干の違いもあるとのこと。実際にインドやネパールには訪れたことのない私にとって、未知な世界料理がより魅了的です。

「サモサ」では、日本の方に合うようにインドとネパール料理をミックスして提供なさっているとのことでした。

ぜひ一度訪れて、インドやネパールなどの世界料理を召し上がってみてくださいね。

サモサ

住所:神奈川県横浜市南区吉野町3-16
アクセス:横浜市営地下鉄「吉野町駅」徒歩30秒
TEL:045-315-3848
営業時間:11:00-22:00
定休日:年中無休

※新型コロナウィルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合があります。訪問時は事前に店舗にご確認ください。

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。