【江田駅徒歩13分】自分への癒し時間を過ごせるログハウスカフェ「ぐらすうっど」

日々の喧騒を忘れて落ち着くカフェでゆっくりしたいなと思う時に、ぴったりのカフェがあります。

その名は「ぐらすうっど」。東急田園都市線江田駅から徒歩約13分の場所にあるログハウスカフェです。

江田駅周辺は、ゆったりとした街並みになっています。
駅から歩いて、大きい道路沿いを外れると川が流れていたり、豊かな緑が広がっていたり、落ち着く雰囲気を味わうことができます。

そんな街の雰囲気にぴったりの「ぐらすうっど」をご紹介します。

思わずワクワクするようなログハウスのカフェ

皆さんは、ログハウスに行ったことがありますか?

ログハウスといえば、物語に出てきそう、秘密基地みたい、温かみがあるなど、一度は訪れてみたいと思ったこともあるのではないでしょうか。

訪れてみてワクワクするようなこの外観。なかなか見ることのない立派なログハウスです。

駅から歩いてバス通りを1本外れると川が流れ、その川のほとりにこちらのログハウスが見えてきます。思わず立ち寄ってみたくなりますよね。

魅力たっぷりの店内

いざ入店してみると、さっそくとても落ち着く雰囲気があります。
12時前にお邪魔しましたが、すでにランチを楽しんでいるお客さんがいらっしゃいました。

こちらのお店はご夫婦で切り盛りされていて、1992年にできたカフェだそうです。
こちらのお店を始める前は、パン屋さんを経営されていたんだとか。

建物の外の窓の上に“since 1992”の文字が!

お店の中にも、店名「ぐらすうっど」の文字が彫られています。
文字が彫られているのは、ログハウスならではだなと思いました。

お店の外観もさることながら、店内もマスターのこだわりが詰まったかわいらしくて落ち着く雰囲気です。

カウンターでは、こちらのフクロウたちがお出迎えしてくれます。マスターの趣味で集めたフクロウだそうです。かわいいですね。

メニューはご飯ものやトースト、麺類、ケーキと豊富なラインナップ

メニューがたくさんあって迷いましたが、私はブランチにトーストのセットを注文しました。

飲み物はマスターおすすめのコーヒーにしようと思いましたが、今回はカフェ・オーレをいただきました。コーヒーの酸味を牛乳がまろやかにしてくれて、とてもおいしかったです。

トーストは、シンプルにバターを塗ったものをいただきました。厚切りで、ふわふわですが食べ応えがありました。

その他のトーストはバラエティに富んだラインナップで、ピザ、マヨネーズやガーリック、甘いものはシナモンやフレンチトーストがあります。
さすが元パン屋さんなだけあって、どのトーストを注文してもおいしそうです!

トーストの他にはご飯ものでエビピラフやチキンライス、麺類ではミートソーススパゲティーがあります。
また、それぞれ+100円で大盛にすることができるので、お腹が空いたときにもしっかり食べられるのが嬉しいですね。

さらにはケーキもあるので、ケーキ単体でも食後のデザートとしても食べることができます。

ショーケース内のケーキは変わることもあるので、通ってみてお気に入りのケーキを見つけるのも楽しそうですよね。

私は以前ティータイムに訪れた際に、昆布茶をいただきました。昆布茶がいただけるお店って珍しくないですか?

ティータイムの利用もおすすめです!

遊び心満載のインテリア

食事を済ませてリラックスタイム。お店の中のかわいらしいインテリアに癒されました。

魔女が空を飛んでいたり、

暖炉があったり、

水のせせらぎが聞こえる石のオブジェもありました。

そして、なんといってもロフトにあるこちらの席。
こちらは残念ながら実際には使えないのですが、天井が高いからこそ映えるなと思いました。秘密基地感があってワクワクしますよね。

外にはテラス席もあって、ゆっくり話に花を咲かせることができそうです。

お店の近くには郵便局や病院があるので、用事終わりのご褒美に立ち寄って帰ることもできますね。

緑豊かな場所で、ゆっくりとリラックスタイムを過ごしてみませんか。

ぐらすうっど
住所:神奈川県横浜市青葉区荏田町426−1
アクセス:東急田園都市線「江田駅」から徒歩約13分
TEL:045-911-1010
営業時間:10:00-18:00
定休日:土曜日・日曜日・祝日
駐車場:あり

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。
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タロコ
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生まれも育ちも横浜の生粋のはまっこです。青葉区・都筑区は老若男女住みやすい大好きな町です。その魅力をどんどんお伝えできればと思います。