人も街もディープな魅力あふれる白楽。そんな白楽に、自家焙煎のコーヒーとお茶の旨みを堪能できるコーヒースタンドがあるのをご存じでしょうか?
おいしいのはもちろん!気さくな店長さんと、足を運ぶごとに楽しい「発見」があるステキなお店。今回は、毎日でも顔を出したくなる「Hello from… Coffee」さんについてご紹介します♪
白楽にすごいコーヒースタンドがやってきた!
白楽から徒歩5分。お店はふれあい通りを一本奥に入った裏路地にあります。
レトロとモダンを感じるオシャレな店構え。店内に入ると「こんにちは~!」と気持ちのいい挨拶が聞こえてきます。
店内はオレンジを基調としたあたたかな雰囲気。少し高めのカウンターが印象的です。「コーヒーを飲みながら気軽に立ち話ができるように」そんな想いが込められています。
ハロフロは「ロッカクパッチ」という建物の一角にお店を構えており、店舗横のラウンジはイベント使用がなければ、イートインも可能。
魅力満載!足を運ぶのが楽しいコーヒースタンド
たくさんの常連がつき、「散歩の達人」「横浜Love Walker」に掲載されるなど、地元内外で注目を集めるハロフロ。その魅力をご紹介!
「また飲みたい」と思わせるコーヒー
ハロフロでは自家焙煎のスペシャリティーコーヒーを提供。国内外で腕を磨いたバリスタが確かな知識と技術、気持ちを込めてコーヒーを淹れてくれます。
「コーヒーは『毎日飲める味』というのを大切にしています。日常的に使っていただけるように、重すぎず軽すぎずというのを意識しながら焙煎をおこなっています」
そう教えてくださったのは、樋之口さん。柔らかな雰囲気で細やかな気遣いがとてもあたたかい焙煎士さんです。
ハロフロは、コーヒーを飲もうと思った時に「あそこのコーヒーおいしかったよな~♪」とふと思い出すコーヒー。「また飲みたい」そう思わせるコーヒーがいただけます。
コーヒーにも負けない!?本格派のお茶も魅力
ハロフロはコーヒースタンドでありながら、本格的な日本茶も楽しめるお店。実は大田川さんは日本茶専門店で修行を積み、お茶の「抽出」について知識と技術を培ってきた方。
季節に合わせて茶葉の産地や銘柄を変え、抹茶ラテはなんと茶筅で点てた抹茶を使用するなど、こだわりが光ります!驚くほどお茶の香り、甘味、旨みを感じます。
オリジナルフードやスイーツもオススメ!
ハロフロは「おいしいもので人生を楽しくする」をコンセプトにしたお店。だから、フードやスイーツにも力を入れています!
「フードもできあいのものは使っていません。スイーツもサンドイッチも自分たちで作っています」と樋之口さん。
サンドイッチにも隠し味をいれているそうで
「ふつう…じゃつまらないじゃないですか(笑)。『僕たちらしさ』も大切にしています」と大田川さん。
無論、ドリンクとの相性は抜群!ハロフロでしか味わえない特別感と、リピ確定のおいしさで全メニュー制覇したくなりますよ!
新しい「体験」を生み出す場所
ハロフロではさまざまなイベントやコラボを開催!
5月にはゲストバリスタを招き、中国・雲南のコーヒーを味わうイベントを開催。珍しいコーヒーを味わうことができ、とっても盛り上がっていました!
こちらは大倉山のカヌレと焼き菓子専門店「galbe」とのコラボ。大好評で第2弾を8月に開催!
どれも絶品でステキなお店を知るいいきっかけとなりました。
さらには、金・土曜日の夜、「ヤミ市」では、コーヒーやお茶のカクテルを提供!
これがまたオシャレでおいしい!特にヤミ市限定カクテルは見逃せません!さまざまな顔をのぞかせるハロフロにお客さんは興味津々です!
あっという間に行きつけのお店に!気さくで親近感ある店長さんたち!
ハロフロは店長さんたちのお人柄も、とっても魅力的!気さくで話しやすく、ささいな話にもノリよく応えてくれる会話の達人!
店長さんと話すお客さんはみんな笑顔!お2人との立ち話も楽しみにしている…そんなことがよく伝わってきます。
「わざわざ足を運んでいただくので『今日ここに来てよかった』と思えるように、楽しく過ごしてもらいたい。かしこまったカフェもありますが、僕たちのお店はそれこそ『友達の家にでも遊びに行く』ような、そんな自然体でいられる場所でありたいと思います」と大田川さん。
明るくフレンドリーで楽しい空気感を作るのに長けている方です。
その言葉通り、ハロフロは来たときよりも「ちょっぴりいい気分」で出発できるお店。
それはおいしいコーヒーで心がほどけるから…だけでなく、店長さんたちのご機嫌な雰囲気に元気をもらえるから。何気ない会話の中に、welcome!を、思いやりを、お客さんを笑顔にする遊び心を感じるから。気付けば行きつけのお店になっています(笑)。
実食メニューをご紹介♪
実食メニューをご紹介!
ドリンク!
カフェラテ。ふわふわの泡、コーヒーのコクと余韻がすごい!まさに職人技!
カプチーノ。ココアがふわっと香っておしゃれ~♪
ほうじ茶。香ばしい香りがクセになる!
チャイラテ。我が家の子どもが大ファン!スパイス効いててうまっ♪
自家製レモネード。夏にぴったり!さわやか!
緑茶トニック。見た目も涼やかで美しい!さっぱりスッキリな味わい。
抹茶ビール。濃厚な抹茶とビールの苦味がこんなに合うとは!
CCR。オレンジリキュールの酸味とコーヒーが絶妙。コーヒー店だからこそのおいしさ!
トロピカルカクテル。さっぱりしてごくごく飲めちゃいます♪
フード&スイーツ
サンドイッチ全種類制覇していますが、どれも本当においしい!むっちり食感のパンに、具材もひと工夫されていて飽きが来ない!
ほうじ茶コーヒープリン。新体験の味わいでクセになる!大ファン♪3度おいしい食べ方があるので、Tryしてみて!
レアチーズケーキ。柔らかすぎず、硬すぎず絶妙の食感がたまらない!クッキー生地厚めもうれしい♪
アフォガード。バニラではなくヘーゼルナッツアイスを使用。なぜ今までなかったのかな?と思うくらいベストマッチ!
こちらは裏メニュー!見つけられたらラッキー!
Hello from… Coffeeとは?
白楽にお店をオープンしたのは2023年3月1日。店名を直訳すると「コーヒーからこんにちは!」という意味。コーヒーから始まる挨拶やコミュニケーションを大切にという気持ちが込められています。
また、お店を出た時に誰かに「こんにちは!」と思わず言いたくなるような、心もからだも満たせるようなおいしいものを届けられる場所でありたいという想いが表れています。
ロゴは柔らかで温かく、かっこいいもの、一目でコーヒーと伝わるようにと、常連のお客さんにデザインしてもらったそうです。お客さんとの出会いを大切にするハロフロらしいロゴです。
ハロフロは他店舗とのコラボを視野に入れたユニークなお店。店名の…にはコラボするブランド名を入れられるようにと、あえて余白を作っています。
コーヒーという自分たちの得意分野と、それ以外のさまざまなブランドの力を借りながら、お客さんに「新しい発見」や「おいしさ」「楽しさ」「面白さ」など提供していけるように!…そんな想いを込めて店名を決めたそう。
店名を体現している本当にステキなお店だと思います。
ハロフロまでの道のり
2人が初めて出会ったのは、ブルーボトルコーヒー。大田川さんは海外のコーヒー文化やラテアートに感動したことをきっかけに、樋之口さんは淹れる人ごとに味わいが変わるコーヒーの奥深さに興味を持ち、この世界に入られたそうです。
大きな転機になったのが、メルボルンでの「偶然の出会い」。別々の時期に留学したにもかかわらず、同じ国・職場・住まいに身をおくことになり、ここでの時間や経験がお互いを大きく引き合わせたのかもしれないと言います。
帰国後、正社員で働きながらお茶や焙煎の道に進み、ポップアップやイベントで経験を重ね、ついに白楽でお店をオープン!白楽を選んだのは、2人の地元が横浜であること、内見時に「ここでお店をやるかもしれない…」という直感が働いたことが決め手になったそうです。
「大変なこともありますが、地域のお客さんの優しさやあたたかさを感じています」と樋之口さん。
「前はお店のブランドでお客さんに通ってもらっていた気がするけど、今は自分たち目当てに通ってもらえている。そう思うと、とてもやりがいを感じるし、お客さんにわざわざ来てもらえているというありがたさを一層感じるんです」と大田川さん。
昔からあったんじゃないかな?と思うほどに、白楽の街や人に溶け込んでいるハロフロ。
通ってみて驚いたのが、お店に挨拶していくお客さんの多さ。気軽に声をかけていけるお店が今の時代にどれほどあるだろう?と考えると、店長さんたちのすごさが分かります。
それだけお客さんがお店や店長さんたちに親近感や愛着を持っているということーハロフロの存在感の大きさを感じます。
コーヒーの先にあるもの
コーヒーを淹れる際に心掛けていることをうかがうと
「『おいしくなぁれ~♪』と思いながら淹れることですね(笑)!」と大田川さん。
「レシピ通りに淹れる等いろいろありますが、コーヒーやお茶の先にいるお客さんを見て『その人のこと』を想って淹れるようにしています」と、笑顔で場を和ませながら教えてくださいました。
そんな姿勢が何気なく表れていると感じるのが、ドリンクの渡し方。カフェって、ドリンクができるとお客さんが取りに行くお店が多いですよね?しかし、ハロフロでは「お待たせしました~」と席まで運んでくださいます。
飲む人を想いながら淹れたコーヒーを、お客さんのために運ぶ…ハロフロのドリンクがおいしいのは、そんな「真心がこもったドリンク」だからなのかもしれません。
お店の在り方
インタビューを通して、お店のあり方を1番物語っているなと感じたのが、「初来店のお客さんにドリンクをおすすめするとしたら?」という質問をした際の話。
「オススメしたいドリンクは、お客さんが飲みたいものなので、僕たちがオススメを決めるのは難しいんです。どのメニューも自信を持っておいしいと思っているドリンクですし!
どうしても迷ってしまう場合は『お客さんと答え合わせ』をします。例えば…お茶系なのかコーヒー系の気分なのか?さっぱり系がいいのか、甘い系がいいのかなど2択で聞いていくことが多いですね」と。
それを聞いてはっ!としました。飲む人のことを本気で想っていないと、できない返答だと…。自分たちよりも先にお客さんがいるー。
目には見えないけれど、確かに感じる彼らのこうした姿勢や気持ちに、お客さんは自然と惹かれるんだと感じました。
人と街をつなぐ新しいコーヒースタンド
ハロフロの魅力は、単なるコーヒースタンドではないところ。多様なバックグラウンドを持つ人たちが集まり、出会い、そして、交流がうまれる場所。
ハロフロで過ごす人はとても和やか。席を譲り合ったり、「おいしいそうですね!」と会話が始まったり、穏やかで優しい空気が流れています。おいしいものが、人の輪を広げていく瞬間をよく目にします。
そんな心地よさもあり、気づくとハロフロに足が向いている…そんなお客さんも多いのではないでしょうか?コーヒースタンド以上の存在感がそこにはあります。
街を面白くするお店
常に楽しいことや新しい発見に目を向け、前に進み続けるハロフロ。今後について話をうかがうと、
「もっと大きな焙煎機も入れたいし、お茶やお酒に特化したお店もやりたい。洋服をメインにしつつ、コーヒーも楽しめるような日本にはないお店も展開していきたいですね」とやりたいことがどんどん出てくる!
「おいしいものや、フレンドリーなサービス、新しい発見や楽しみなどを絶え間なく提供していきたい!今後も来るごとに楽しい、飽きないハロフロに期待してください!」
お客さんを楽しませるには、自分たちも楽しまなくっちゃ!そんなわくわくした雰囲気を感じました。
「ハロフロが白楽にできて、街が面白くなったよね」お客さんがそう感じるステキなお店だと思います。
心晴れやかなコーヒーブレイクを!
初来店の方に一言お願いすると
「まずは『足を運んでいただき、ありがとうございます!』僕たちからもお声をかけさせていただくのですが、ぜひ話しかけていただけたらうれしいです♪」とにっこり!
最初の一言目が「来てくれてありがとう」…自分たちのお店について語るより先に、お客さんへの感謝の気持ちが出る。
普段からそういう気持ちを持っていないと、1番最初にこの言葉が出てくるのは難しい。彼らのお人柄やお店のあり方をよく表しているーそう思いました。
ハロフロは、寄り道してでも足を運びたくなるコーヒースタンド。
「また飲みに行こう!」と思うコーヒーと「会いに行こう!」と思う店長さんたちがいる。そして「足を運んでよかった!」そんな期待に応えてくれるお店。
最高のコーヒーブレイクと、その日をHAPPYにする「きっかけ」をいただきに、ぜひハロフロに足を運んでみてはいかがでしょうか?お店を出る頃には、心晴れやかな自分に気がつくはず!
「Hello from… Coffee」
住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-12-22
アクセス:東急東横線「白楽駅」から徒歩約5分
営業日:カレンダーに準ずる(Instagramで要確認)
営業時間:
・【月~木】9:00-18:00
・【金・土】11:00-22:00(L.O. 21:30)
・【日】11:00-18:00
定休日:なし(一部不定休あり)
※営業日時の変更やメニューなどの詳細はInstagramから確認できます!
公式Instagram:@hellofromcoffee