【青葉区】オーストラリア・バイロンベイ発のおしゃれなコーヒーショップ「BYRON BAY coffee 横浜江田店」

東急田園都市線江田駅より徒歩約10分、横浜新都市脳神経外科病院の敷地内に、一際おしゃれな空間があります。

そこには、オーストラリアのバイロンベイ発祥のコーヒーショップ「BYRON BAY coffee」さんのコーヒースタンドが。
思わず病院にいることも忘れてしまうような、ゆっくりと時間が流れるような空間で美味しいコーヒーをいただける。今回はそんなお店を紹介させていただきます。

BYRON BAY(バイロンベイ)ってどこ?

バイロンベイとは、オーストラリアの最東端に位置する街の名前。
一見何もない田舎街にように見えますが、美しいビーチが数多くあり、サーファーやヒッピー、アーティストなど多くの移民が住んでいます。ナチュラルで自由な雰囲気が漂い、オーガニックフードやアロマ、ナチュラル素材のお店などヘルシー思考のスピリットが多く、心も体もリラックスできるような素敵な街です。

そして、その中でも注目を浴びているのが、オーストラリアのコーヒー文化。バイロンベイにはたくさんのおしゃれなカフェが立ち並び、世界にも広がりを見せています。

バイロンベイに住む家族から始まったコーヒースタンド

「BYRON BAY coffee」は、1989年にバイロンベイに住む家族経営のコーヒーファームから生まれ、コーヒー・カフェ・ショップ販売までを地元のコーヒーカンパニーが手掛けているコーヒーショップです。

OCIA・HACCP・Halalに認定されたオーガニックコーヒー豆を使用し、豊かな風味と滑らかさが特長で、数々の有機ブレンド賞の受賞歴もあります。

今回ご紹介する横浜江田店はコーヒースタンドですが、日本では大門店、日本橋店、人形町店、麹町店など都内を中心に展開。また、企業内の休憩スペースなどにも導入されるなど、様々な場所でコーヒーを楽しむことを提案されています。

テラス席でいただく、オーガニックコーヒーとホットサンド

イートインスペースは、すべてテラス席になっています。ですが、病院の建物と建物の間のスペースにあるので、室内のような不思議な空間。まるで秘密の隠れ家にいるような、楽しい気分でカフェタイムを過ごすことができます。
特に夏の暑い時期でも、日陰なのでそこまで暑すぎずに過ごせるのでは?と思いました。

今回、私がいただいたのは「カフェラテ」と「Tomato & mozzarella ホットサンド」。
他にも、アサイボウルやスープなど魅力的なメニューがたくさんありましたが、次回にとっておこうと思います。
また、飲み物は季節限定のメニューのご用意もあるそうです!

オーストラリアのコーヒーファームで作られたオーガニックコーヒー豆を使ったカフェラテは、コーヒーの苦味とミルクの相性がバッチリ!苦味の中にある滑らかな味わいが癖になるようなお味でした。

また、カフェラテのミルクはソイミルクやオーツミルク、デカフェ(カフェインレス)に有料で変更することも可能です。カフェインを控えている方や、妊婦さん、授乳中の方にも安心して楽しんでいただけます!

コーヒーが好きならブラックで楽しむべきとコーヒー好きの方は思われるかもしれませんが、この日はカフェラテが飲みたい気分でした。カフェラテでも十分にコーヒーの美味しさを感じられますよ。

ホットサンドはチーズのトローリとした食感と、バケットのカリッフワッの食感が美味しく、カフェラテとの相性もバッチリ!美味しくいただきました。

次回は都内の店舗にも行ってみたい

今回は青葉区・江田にある「BAYRON BAY coffee」さんをご紹介させていただきました。

青葉区の店舗はコーヒースタンドですが、都内にある店舗の方にもぜひお邪魔してみたいと思うくらい、素敵な雰囲気と美味しいコーヒーの飲めるお店でした。
これからの暑い季節に、ぜひバイロンベイ発の美味しいコーヒーやアサイボールなどを求めて訪れてみてください!

BAYRON BAY coffee 横浜江田店
住所:神奈川県横浜市青葉区荏田町433 横浜新都市脳神経外科病院 敷地内
営業時間:8:00-17:30
定休日:土曜日・日曜日
ホームページ:http://www.byronbaycoffeejapan.com

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。