札幌名物といえば、スープカリー。
スープカリーは、一般的なとろみのあるカレーとは異なり、サラサラとしたスープ状のカレーが特徴。
大きめにカットされた野菜や骨付きチキンなどの具材がごろっと入っていて、スープと一緒に味わうスタイルです。
ラーメンやジンギスカンと並び、北海道で広く愛されているスープカリー。
札幌市内には200店舗以上もあるといわれるほど、その人気は絶大です。
そんな札幌出身の店主が手がける本場の味を、実は横浜駅でも楽しめるのをご存知ですか?
今回は、食べログ百名店にも選出された話題のお店「札幌スープカリーアナンダ」に行ってきました!
本場札幌のスープカリーを横浜で!話題の名店アナンダへ

横浜駅東口から平沼橋方面へ約5分歩いた、咲久良ビルの2階に札幌スープカリーアナンダはあります。
目印はグリーンの看板。

「アナンダ」とは、ヒンドゥー語で“喜び”、バリ語で“至福の時”“幸福”、サンスクリット語で“平穏”“ハーモニー”を意味する言葉だそうです。
店主がスリランカへカレーとスパイス探訪の旅に出た際、現地でお世話になったガイドさんのお名前から名付けられたのだとか。
至福のスープカリーの世界を札幌から横浜につなぎ、その一皿に、喜びと幸福、そしてハーモニーを届けてくれる、そんな想いが込められているように感じられます。

店内は窓際にカウンター席が5席あり、テーブル席も用意されています。
さくっと一人でも入りやすい、アットホームな雰囲気のお店です。
時間帯によっては並ぶこともあるようですが、この日は平日の13時半頃に伺い、待たずに入ることができました。
ごろっと野菜とほろほろのチキンがたまらない!至福のスープカリー
今回は、平日のランチタイムに訪問し、おすすめの「やわらか炙りでかチキンカリー」を注文しました。

骨なし鶏もも肉のソテーに、茹で卵、ほうれん草、ジャガイモ、ニンジン、ピーマンと、具材もたっぷり。
おすすめの食べ方は、最初はスープとライスを別々に味わうこと。
まずはスープそのものの風味をじっくり堪能します。
ひと口いただくと、スパイスの香りがふわっと広がり、奥深いうまみと心地よい刺激がたまりません。
次に、スプーンにのせたライスをスープに浸していただくと、辛さがほどよく和らぎ、まろやかな味わいに。思わずどんどん食べ進めてしまいます。
大きめにカットされたニンジンやジャガイモがごろっと入り、野菜の甘みとスパイシーなスープが絶妙に絡み合います。

なにより驚いたのは、想像以上に大きな鶏もも肉がずっしりと入っていたこと。
その存在感は、まさにインパクト抜群です!
ガラムマサラとともにじっくり煮込み、さらに香ばしく焼き上げているそうで、スプーンで触れるだけでほろほろとほぐれる驚きのやわらかさ。
食べごたえも十分で、大満足のおいしさでした。
最後に余ったライスをスープに絡め、リゾット風にしていただくのがおすすめとのこと。
スープの旨みを余すことなく味わえて、より一層コクが深まります。
ライスにはレモンが添えられており、ひと絞りすると爽やかな酸味が加わり、後味がぐっとさっぱり。
最後まで飽きることなく楽しめる、まさに至福のスープカリーでした。
まだ見ぬスパイシーな世界トリップ!限界に挑戦してみては?
札幌スープカリーアナンダの人気の秘密のひとつが、15段階から選べる辛さレベル。
それぞれの辛さにはユニークなネーミングが付けられているのも魅力です。

お子さまでも食べられる辛さ0は「空海」。
カリー三昧の日々を送れる普通レベル・辛さ3は「三昧」。
辛さの世界がますます楽しくなってくる辛さ8は「極楽」。
そして辛さMAXの15レベルは、その名も「宇宙」!
超激辛スパイスのハバネロやハラペーニョが加わり、完食できた人は“立派な星となり輝ける”レベルなのだそうです。
辛さ5までは無料ですが、6以上はレベルによって追加料金が変わってきます。
わたしは辛さ3の「三昧」をチョイスしましたが、ほどよいヒリヒリ感が心地よく、スパイスの旨みもしっかり楽しめるバランスの良い辛さでした。
スパイスの奥深い世界にどっぷり浸かり、自分だけの限界の辛さに挑戦してみてはいかがでしょうか?
お支払いは現金のみ、また、スープがなくなり次第終了とのことなので、来店の際はご注意ください。
横浜駅で札幌本場のスープカリーを楽しみたい方は、ぜひ「札幌スープカリーアナンダ」に立ち寄ってみてください!
札幌スープカリーアナンダ
住所:神奈川県横浜市西区平沼1-38-2 咲久良ビルM2F
アクセス:JR「横浜駅」東口から徒歩約5分
TEL:045-316-1288
営業時間:平日 11:30-15:00、18:00-21:00
土日祝祭日 11:30-21:00
※スープが無くなり次第終了
定休日:無休(年末年始及び指定日以外)

































